公演情報
流山児★事務所創立30周年記念 スペシャル
『マクベス 』PAINT IT, BLACK!


【作】W.シェイクスピア
【構成・脚本】西沢栄治
【音楽・演奏】坂本弘道
【脚本・演出】流山児祥

【出演】
若杉宏二、伊藤弘子
伊達暁、井村タカオ、石橋祐
栗原茂、上田和弘、谷宗和
小川輝晃、今村洋一、眞藤ヒロシ
植野葉子、有希九美、洪明花
近童弐吉、海津義孝 ほか

【日程】
2015年8月14日(金)〜23日(日)

【会場】座・高円寺1

【チケット】
6月19日(金)10:00より発売開始
全席指定
前売券4,000円/初日割引3,500円/U25チケット3,200円/高校生以下1,000円

【プレオーダー】
2015/6/3(水)12:00〜6/7(日)18:00
【一般発売】
2015/6/19(金)10:00〜
≫チケット申込みはこちら

【予約・お問合せ】
流山児★事務所 TEL03-5272-1785


流山児★事務所 旅する劇場2015/16
『西遊記』
〜JOURNEY to the WEST〜

『西遊記』



【作・演出】天野天街(少年王者舘) 【音楽】鈴木慶一(ムーンライダーズ)

【出演】
流山児祥
伊藤弘子
上田和弘
イワヲ
谷宗和
甲津拓平
小林七緒
平野直美
坂井香奈美
五島三四郎
佐原由美
V・銀太

【日程】
2015年10月22日(木)〜28日(水)

【会場】ザ・スズナリ

【チケット】
7月25日(土)より発売開始
全席自由(整理番号付)
前売券3,000円/初日割引2,500円/学割チケット2,500円

【プレオーダー】
2015/7/12(日)12:00〜6/15(水)18:00
【一般発売】
2015/7/25(土)10:00〜
≫チケット申込みはこちら

【予約・お問合せ】
流山児★事務所 TEL03-5272-1785

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久々の休日。
それにしても酷暑。
恒例のことだが若手演出家コンクールの第1次ビデオ審査で朝から何本もDVDを見ている。15年も続く、新しい《才能との出会い》である。
時には楽しく、時には苦痛の審査。
がんばります。

で、お昼からずーっと、参議院本会議の中継を見ていて、苛立ち、喫茶店で読書することに。

「 2015年7月24日から26日にかけて読売新聞社、日本経済新聞社・テレビ東京がそれぞれ行った世論調査で、12年12月発足の安倍内閣の支持率が初めて不支持を下回った。すでに朝日新聞社や共同通信社の世論調査でも同様の結果が出ており、国会運営への批判が支持率に影を落としていることが浮き彫りになった。
読売調査では、支持率は前回(7月3〜5日)より6ポイント低い43%で、不支持率は9ポイント高い49%。日経調査では、支持率は前回(6月26〜28)から9ポイント低い38%に対して不支持率は10ポイント高い50%だった。」J・CASTニュース。

おまけに、崎陽輔首相補佐官が安全保障関連法案を巡り、「法的安定性は関係ない」としたなめまくった発言に、野党からは礒崎氏の辞任を求める声も出ており、この敵失で安倍ファシズム追撃戦がはじまった。

で、読売演劇大賞2015作品賞上半期のノミネートに劇団チョコレートケーキの「追憶のアリラン」、演出家賞に日澤雄介さん が選出されている。
日澤さん、 よかったね。 おめでとう!!

夏の本場所「マクベス」いよいよ高円寺での稽古が始まります。
実際の舞台を 稽古場に組んで追い込み稽古となる、
歌あり・踊りアリ、壮絶なシェイクスピアアクションにご期待下さい!
8月14(金)〜23(日)@座・高円寺1
全ステージ余裕あり!
高校生割引:1000円、初日14(金)割引:3500円、是非ご利用下さい。

流山児祥の予約は→https://www.quartet-online.net/ticket/2015macbeth?m=0abjgca … … …
2015-07-28 10:11 この記事だけ表示
演劇雑誌シアターガイド のポータルサイトの「演劇ニュース」に大きく取り上げられています。

稽古場写真も。
【演劇ニュース】“アジアのマクベス”が再び 流山児★事務所『マクベス』が8月に上演

http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2015/07/22_02.php

絶賛前売り中です。もちろん、まだ全ステージ「大いに余裕アリ」です。
でもお時間が決まっているヒトはお早めに!!

8月公演「マクベス」@座高円寺 8月14(金)〜23(日)好評前売開始
作:シェイクスピア
構成脚本:西沢栄治
脚本演出:流山児祥
音楽・演奏:坂本弘道
出演:若杉宏二・伊藤弘子・伊達暁(阿佐ヶ谷スパイダース)・井村タカオ(オペラシアターこんにゃく座)・今村洋一・小川輝晃・栗原茂・上田和弘・谷宗和・眞藤ヒロシ・清水圭吾(文学座)/植野葉子・有希九美・洪明花・神在ひろみ・山丸莉菜 ほか

※高校生割引1000円、初日割引:3500円 ぜひ、ご利用下さい!

流山児祥の予約は→https://www.quartet-online.net/ticket
2015-07-22 22:16 この記事だけ表示
猛暑の夏、稽古場へ徒歩で15分あまり。
その間に全身汗ぐっしょりになる。
昨日は午前中から美術打ち合わせ。ギンタらしい、最終プラン。
座。高円寺の稽古場に実際組んで試すことに。面白いことがいっぱい出来そう。
映像・音楽・芝居!それも38人の集団ドラマとしての「マクベス」
とにかく、どんどんラフに最後まであたっていく。
振付も出来るところから次々にやってもらうことにした。
今日は、岡本先生の殺陣も。
真夏の流山児マクベス、ご期待下さい。
軸は「当事者」・・・・そう、戦争の「当事者」は「わたしたち」なのである。
・・・・・・・・
予想されたごとく、安保法案強行採決後、凄い勢いで内閣支持率が低下している。毎日・朝日・共同そして産経=FNNでも30パーセント代に突入。安倍政権になって初。共同通信の政党支持率では自民党が31・9%で前回から5・1ポイント下落。民主党が微増の11%。維新の党も下落で3・6%。公明党の2・9%はみたことないほどの激減で、共産党の7・3%もみたことがないほど高い数字、共産党の支持率を公明党が三分の一近くにまで下回る状態になってしまった。公明党は結党以来の危機といっていい。

安倍政権の法の支配を破壊するクーデタに対抗するのは直接民主主義のデモは確実な反撃である。

友人のラサール石井さんがいみじくも正論を呟いている「国会前に行っただけで「あっちの人か」「サヨクか」「組織と繋がってるのか」とかうるせえわ。報道見てじっとしていられず自分の意志で一人で行った人は沢山いるはず。演劇仲間はみんな行った。悪いけどスマホの前でウダウダしてるあんたらと違って俺達世代は身体の芯から人間の作りが違うんだ!」まさにその通り。

様々な人々が声を上げている。国会前では連日抗議の 声が続き、全国で若者たちが反撃ののろしを上げている。様々な専門分野の学者でつくる「安保法案に反対する学者の会」が20日、東京都内で記者会見「強行採決は国民の意思を踏みにじる立憲主義と民主主義の破壊だ」などとする1万1279人の共同声明を発表。ノーベル物理学賞受賞の益川京大名誉教授ら61人が呼び掛け人である。これまた凄いことである。

私は「非戦を選ぶ演劇人の会」のピースリーディングで強行採決の国会前にはいけなかったが、これからの長い戦いをきっちりやるつもりである。

SEALDs の若者たちが言っている!!
「全然忘れてないし、怒りは増してる。なめんな。今週の金曜日(24日)はここ2ヶ月で一番の動員数になると思うよ。最低10万人。」

19歳の若者がこう書いている。とっても素敵で簡潔。私達、役者にとって当事者性がなくなったとき「演劇」は死ぬ。


安保法案の阻止が私の民主主義

アルバイト 塔嶌 麦太(東京都 19)

私は安全保障関連法案の成立を止めるため、国家前の抗議行動に参加する。デモにも行く。友達にも呼びかける。こうやって投書も書く。できることは全てやる。
 
「デモに行っても無駄」と多くの人は言うだろう。でも、私は法案成立を止められるからデモに行くのではない。止めなければならないからデモに行く。無駄かどうかは結果論だ。

私は間もなく選挙権を手にする。この国の主催者の一人として、また「不断の努力」によって自由と権利を保持していく誇り高き責務を負った立憲主義国家の一員として、この法案に反対し、この法案を止める。

声を上げるのは簡単だ。むしろ声を上げないことの方が私にとって難しい。なぜなら、私はこの国の自由と民主主義の当事者だからだ。戦争が起きてこの国が民主主義でなくなり、この国が自由を失ったとき、やはり私はその当事者だからだ。

何度でも言う。私は当事者の責任において、この法案を止める。それが私の民主主義だ。この投書を読んだあなたが、もしも声を上げてくれたならば、それは「私たち」の民主主義になる。
2015-07-22 22:14 この記事だけ表示
 こんな時代である。以下記しておく。


BY山口二郎氏


 安保法制をめぐる議論を契機に、日本における政治文化の分極化が明らかになっている。1つの流れは、反知性主義である。もう1つは、民主化を進める市民文化である。

 反知性主義は、ナショナリズムを掲げる運動やメディアの一部だけでなく、政治の世界に浸潤している。そもそも安保法制自体が反知性主義の産物ということもできる。多くの憲法学者は内閣法制局長官経験者が安保法制を違憲と断じているが、政府はこれに対してまともに反論できていない。日本の自衛隊は自国を守るために武器を保持することを許されているのであり、他国を防衛する集団的自衛権の行使は憲法上ありえないのである。国会における法案審議では、安倍首相や中谷防衛大臣は質問に答えず、議論をはぐらかすことの連続であった。集団的自衛権を行使すれば、自衛隊員のリスクは高まるし、相手方からは日本国内でテロを仕掛けられるかもしれない。しかし、政府は自衛隊員に危険は及ばないとか、国民の安全は高まると、妄想とも思える主張をしている。このように、日本の政治指導者は、論理や客観的な事実認識を放棄するという点で、反知性主義に染まっている。

 文化の世界では、反知性主義をむき出しにした作家や政治家が差別や偏見を煽っている。先日自民党の文化芸術懇話会という会合で、講師として招かれた百田尚樹という小説家は、中央政府に批判的な沖縄の2つの地方紙をつぶせと言い、自民党の議員はスポンサーに圧力をかけてテレビの報道を統制しようと気勢を上げた。しかも、政治家や保守的なジャーナリストはそのような妄言を言論の自由と正当化した。デマを飛ばして他人を貶めたり、自由を否定したりする議論が、言論の自由の下でまかり通っているのが今の日本である。そうした風潮の中で、韓国に対する蔑視を煽る言説が続いていることについて、私は日本人の一人として申し訳なく思うし、そのことに憤っている。

 反知性主義は政党を劣化させている。自民党はかつての視野の広さやバランス感覚を失っている。安倍政権が安保法制を推進することについて、党内から批判の声がほとんど出てこない。安倍首相が失敗した時に、事態を収拾する次のリーダーが不在である。これは自民党にとっても、日本にとっても危機である。

 他方、安保法制に反対する運動を契機に、新しい市民文化が現れ、広がっていることも確かである。2011年の福島第一原発の大事故を契機に、脱原発を求める市民運動が広がった。自民党政権の復活によってこの運動は縮小したが、持続していた。そうした運動に加えて学生を中心とした新しい運動が世論を作り出している。学生はラインやメールで組織を広げ、数千さらには数万の市民を国会議事堂の周辺に集めることに成功している。こうした学生を見て、学者も沈黙を保つことを恥じ、安保法制反対や、戦後70年談話において侵略への反省と謝罪を明らかにすることを求めることなど、政治的発言をするようになった。安保法制の強行採決を契機に、安倍内閣の支持率は低下し、50%前後を保っていたものが40%を切る水準まで低下し、多くの調査では不支持が支持を上回るようになった。

 また、2020年の東京オリンピックのために新しい国立競技場を作る件では、総工費2500億円の計画が一旦決定され、事業の発注も行われたが、国民からの余りに強い批判の前に、安倍首相は計画の白紙撤回を余儀なくされた。この件は、税金の使い道に関わる問題であり、国民は具体的な怒りを抱いたのである。世論が無力でないことは、この一件で証明された。
 
 東アジアでは、韓国や台湾で学生の運動から始まって民主化を求める運動が行われた。日本はアジアにおける民主主義の先駆者という自己規定を持っており、隣国の運動を好意的に見ているつもりだった。しかし、日本の民主主義は政党や議会における形式的なものにとどまっていたのだ。1960年には、安倍晋三の祖父、岸信介首相が進める日米安全保障条約に反対する大規模な抗議運動が起こった。しかし、その後は運動の文化は消滅した。市民が重要な政策について自分の意見を表明するために日常的に街頭に出て声を上げるという習慣が身についたのは、2011年の脱原発運動以後の話である。むしろ、韓国などの民主化運動の後を日本が追いかけ、新しい政治文化を作ろうとしているというべきである。

 今、戦後70年の夏、日本の民主政治は大きな分岐点に差し掛かっている。自己中心主義と思考停止の中で戦後民主主義の築いた平和と安定を壊すのか、新しい市民文化が民主主義を成熟させるのか。8月に戦争と平和を考える中で、日本国民が正しい選択をすることを願う。

山口二郎・法政大学法学科教授(お問い合わせ japan@hani.co.kr )
2015-07-20 12:41 この記事だけ表示
粗立ち1週間が過ぎ、来週から「マクベス」本格稽古が始まります。
この1週間、世間の狂騒もあってイライラしながらトップシーンをあーでもない、こーでもないと「何回」も作り直していた。
本当に、いつものことで、申しわけないが、これが流山児流といえば流山児流。とにかく38人の「集団ドラマ」が創りたいから、これからも紆余曲折あることだろう。が、「とりあえず、これでいく」と、いうところまで来た。
これで「マクベス」2015年版の骨格が出来上がった。

みっちり細かく来週から創っていきます。
それにしても、実に素敵な楽曲が出来上がりました。
坂本弘道の音楽、北村真実の振付、ステージング。岡本先生の殺陣。
最高のスタッフ・キャストとともに、これから約1ヶ月、まっすぐ進んでいきます。
世界の何処にもない「マクベス」にご期待下さい。
戦争法案を可決しファシズム国家の道をひた走るこの国、まさに「戦争の時代の《現在》を鋭く描く「マクベス」。

24年前。当時の朝日新聞の演劇記者:故扇田昭彦氏が「もっとも異色の大胆な解釈で貫かれたマクベス」が帰って来る!!
・・・・・・・・・・・・・・
絶賛前売り中です。もちろん、まだ全ステージ「大いに余裕アリ」です。
でもお時間が決まっているヒトはお早めに!!

8月公演「マクベス」@座高円寺 8月14(金)〜23(日)好評前売開始
作:シェイクスピア
構成脚本:西沢栄治
脚本演出:流山児祥
音楽・演奏:坂本弘道
出演:若杉宏二・伊藤弘子・伊達暁(阿佐ヶ谷スパイダース)・井村タカオ(オペラシアターこんにゃく座)・今村洋一・小川輝晃・栗原茂・上田和弘・谷宗和・眞藤ヒロシ・清水圭吾(文学座)/植野葉子・有希九美・洪明花・神在ひろみ・山丸莉菜 ほか

※高校生割引1000円、ぜひ、ご利用下さい!

流山児祥の予約は→https://www.quartet-online.net/ticket
2015-07-19 12:11 この記事だけ表示