だいこんの葉もつやつやしています。
演劇雑誌JOINの「私が選ぶベストワン2016」(76人の演劇評論家・学者が選ぶ:)に、今年は多くの評論家が流山児★事務所の作品を選出してくれました。
「代代孫孫2016」「キネマと怪人」「幻影城の女たち」(劇団ユニットラビッツ)「OMINAWA1972」の4作品すべてが取り上げられています。
団体(劇団)部門では「維新派」「シスカンパニー」の1位に次いで「文学座」とともに「流山児★事務所」が第2位です。評論家のみなもとごろう氏は「演劇制作のありようとコンテンツの多様性を見事に、言わば地層の断面を見るように示している」らしい。今村さん、新野さんがSpace早稲田演劇フェスティバルの成果を高く評価しています。「時代を撃つ作品群」「フェスの成果」シライケイタ、詩森ろば、佐藤茂紀とのコラボレーションが高く評価されたのも嬉しい成果です。韓国、沖縄、福島これからも追及するテーマです。今年も「時代を撃つ」面白い作品を作り続けていきます。
で、3月@スズナリ公演 戌井昭人:新作書き下ろし、栗木健:音楽演奏、北村真実:振付 流山児祥:演出 音楽劇『だいこん・珍奇なゴドー』いよいよ、大詰めです。今日はイープラスの取材、撮影。作家の戌井昭人もインタビュー。で、通し。明日は稽古場最後の「通し」です。新聞の取材も入る予定。ここにきてバタバタといろんなことが決まってゆく。
3月15(水)〜18(土)の前半がオススメ です。
予約は今すぐ→ https://www.quartet-online.net/ticket/daikon?m=0abjgca … …
公演詳細▼
http://music.geocities.jp/ryuzanji3/r-daikon.html