流山児祥オフィシャルブログ『祥 MUST GO ON!』

公演情報
楽塾創立20周年記念公演
『すももももももモモのうち』


【作】佃典彦
【演出】流山児祥
【出演】
〈楽塾〉
いそちゆき 河内千春 川本かず子 桐原三枝 阪口美由紀 佐野眞一 関口有子 高野あっこ 辻洋子 内藤美津枝 二階堂まり 西川みち子 平山郁子 みかわななえ 村田泉 めぐろあや
〈流山児★事務所〉
流山児祥 柏倉太郎 山下直哉 森諒介 星美咲 橋口佳奈 竹本優希

【日程】
2017年5月3日(水・祝)〜6日(土)

【会場】座・高円寺2(東京都)

【チケット】
指定席(一般) 3,500円ほか
3月3日(金)より発売

【お問合わせ】
流山児★事務所
TEL:03-5272-1785(平日13時〜17時)
E-MAIL:mail@ryuzanji.com


だいこん・珍奇なゴドー
だいこん・珍奇なゴドー



【作】戌井昭人
【演出】流山児祥
【音楽】栗木健
【振付】北村真実
【出演】
塩野谷正幸、佃典彦、伊藤弘子、月船さらら、山崎薫、栗原茂、谷宗和、大久保鷹、土井通肇
佐藤華子、里美和彦、冨澤力、柏倉太郎、平野直美、星美咲、橋口佳奈
演奏/栗木健、諏訪創

【日程】
2017年3月15日(水)〜22日(水)

【会場】ザ・スズナリ(東京都)

【チケット】
指定席(一般) 4,000円

公演詳細はこちら
流山児★事務所
2017年度新人募集
《二次募集》
劇団で活動することに興味がある人を募集します。

【募集人員】
6名 (俳優・スタッフ・制作)
18歳以上35歳未満。
国籍不問。心身ともに健康な男女

【第一次審査:書類選考】
以下を流山児★事務所まで郵送してください。
(1)履歴書(連絡のつく電話番号とメールアドレスを記載のこと)
(2)写真1点(バストアップ)
(3)作文「流山児★事務所に入団してやりたいこと」(400字程度)
応募〆切:2017年4月5日(水)必着

【第二次審査:実技・面接】
書類選考通過者のみ、連絡いたします。
審査日:2017年4月8日(土)午前
※実技審査料3,000円は当日持参のこと。
※スタッフ・制作は面接のみ(無料)です。

【入団後の活動】
流山児★事務所の活動に準じていただきます。
優秀な新人は劇団公演、海外公演などに参加できます。

【入団後の費用】
(1)入団金:50,000円
(2)研修費+稽古場維持費:月額10,000円(月納)
※入団1年後には稽古場維持費:月額5,000円のみとなります。

【お問合せ・応募先】
流山児★事務所 新人募集係
〒162-0045 東京都新宿区馬場下町60番地 まんしょん早稲田307
TEL:03-5272-1785(平日13時〜17時)
E-MAIL:mail@ryuzanji.com
CD/DVDを買う
続オールド・バンチ〜復讐のヒットパレード!〜 DVD

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あけましておめでとうございます。
今年もご愛顧の程、よろしくお願いします。
今年もメチャクチャ爆走します!
2013年正月
流山児★事務所代表・芸術監督 流山児祥

2013年、流山児★事務所は以下の6作品を国内外で上演します。
3月祝祭歌舞伎「義賊☆鼠小僧次郎吉」(原作:河竹黙阿弥 脚本:西沢栄治 演出:流山児祥)@Space早稲田
5月〜6月「アトミック☆ストームTheMusical」(作:佃典彦 演出:中屋敷法仁)@座・高円寺1
7月楽塾歌舞伎「十二夜☆海外バージョン」(原作:シェイクスピア 脚本・演出:流山児祥)@Space早稲田 
8月楽塾カナダ公演「十二夜☆海外バージョン」ビクトリア公演@Metro Studio
10月「花札伝綺」(作:寺山修司 構成・演出:青木砂織)@Space早稲田→津@四天王寺→中津川@常盤座公演
11月「無頼漢」(原作:寺山修司 脚本:中津留章仁 演出:流山児祥)@豊島公会堂
・・・・・・・・・・・・・・・・
※なお、流山児祥:企画プロデュース/日本劇団協議会制作公演として以下の3作品を上演します。
1月大塩哲史:作 小林七緒:演出「リバーサル」@Space早稲田 出演:里美和彦、木暮拓矢、山下直哉ほか
7月佃典彦:作・演出「プラモラル」@下北沢ザ・スズナリ 出演:若杉宏二・寺十吾・青木砂織ほか
9月平塚直隆:作・出演 小林七緒:演出「僕の町」@Space早稲田 

というわけで8本、今年もオモシロいラインアップになりました。
日本現代演劇の最前線がこ・こにある!!
2013-01-01 10:54 この記事だけ表示
年末である。
AKB48が第54回レコード大賞を「真夏のsoundS good」で受賞。歌っているが、俺、この曲、たしか、何回か聞いたことあるが、サビのところしか知らねえな。ま、そんな、もんだ。ファンキーモンキーベイビーは解散だって、ふーん。
そんな、歳末の風景を観ながら、2013年3月末、月蝕歌劇団スロベニア公演にゲスト出演?予定なのでスロベニアの劇作家の戯曲「第3のエロティカ」をめくっている、台詞入れなきゃ・・・である。でもって、これまたその前にSpace早稲田で上演する流山児★事務所3月公演「義賊☆鼠小僧次郎吉」の台本も横目にみながら、コチラはテキレジ―用の資料も・・これまた、あれこれ・・・である。ま、こんな感じの正月になる。
それにしても、今月はイロイロ芝居を見た。新宿梁山泊「紙芝居」、新転位21「こころ」、高校演劇12本@秋田、TPT「地獄のオルフェウス」、桟敷童子「泳ぐ機関車」国際演劇協会リーディング「第三世代」などなど・・よく観たな。それぞれの「劇」があった、それぞれの「現場」をみて色んなことを考えていた。

昨日は演出者協会の理事会、忘年会。協会は確実に次世代にバトンタッチが出来つつある。
それにしても、瓜生正美さん88歳を筆頭に福田善之さん81歳?の元気な姿を見るにつけこの協会の3世代同居の元気さがわかる。異世代交流でこれからもガンガン行こうぜ。

協会の忘年会の後、高取と待ち合わせという事で雑誌「映画芸術」の忘年会に紛れ込む。大先輩の松田さん、足立さんのお元気な姿に遭えてこれまた楽しかった。それにしても、若松監督の「不在」はやはり淋しい。荒井編集長と久し振りにゆっくり立ち話。唯一の映画監督作品「血風ロック」のプロデューサーの森重さんとも遭えて・・・仕事の話も済ませる。でもって、そのままゴールデン街に・・・。
で、今年も、年末恒例のマフラーを店に忘れた!なんでだろうか、この何年か・・必ずだまったく嫌になる。taxiに忘れたこともあったっけ。ま、安酒場を4,5軒はしごすりゃ、当たり前か。久し振りによれよれで、なんとか深夜帰宅、ほとんど覚えてない。17時過ぎから9時間ぐらいの呑んでたら当たり前だ。ビール、日本酒、ワイン、焼酎、ウイスキー、ウオッカ・・・で、ビール?
2012-12-30 22:21 この記事だけ表示
本日17時過ぎ日本演出者協会大忘年会〜新宿で飲んで喋って年忘れ!〜
〜若手演出家コンクール2012 優秀賞授賞式 同時開催〜

恒例の日本演出者協会新宿大忘年会を本日開催致します。
協会員はもちろん、演劇関係者から一般のお客様まで、自由にご参加頂けます(要予約)。
また、当日は若手演出家コンクール2012を勝ち抜いて最終選考に残った4名の優秀賞表彰式も行ないます。
全国の演劇好きの皆さま、是非、奮ってご参加下さい!!たぶん今年は司会の任は違う人になると思っています。
参加予約は、いますぐ、日本演出者協会事務局(tel.03-5909-3074)まで。あるいはふらりと浪曼房までおいでください。大歓迎です。

【日時】
2012年12月29日(土) 17時30分〜20時30分

【場所】
浪曼房(新宿3−35−3 君嶋ビルB1 03-3352-1991) 
http://www.chirinbou.com/romanbou/r_top/romanbou_top.html
新宿駅東南口の大階段を降り、そのまま20号線沿いに前進し、最初の角、
石の家とドコモショップの間を左折してすぐ右側のビル。新宿駅より徒歩5分以内。

【会費】
20〜30歳代 3,000円/40歳代 3,500円/50歳代以上 4,000円/80歳以上 お心付け
2012-12-27 13:04 この記事だけ表示
初めて(と言っていい)高校演劇の審査員なるものを務めた。
オモシロかった。
玉石混交とはこのこと、でもって演劇の原点がここのある。
原石を発見する体験とはこのこと、演劇する、それも集団でものを創る原点を観て、何回か眼から鱗であった。
2日間で12本、東北6県の代表校たちが競う。
いじめ、震災、津波、原発、復興、妊娠、中絶、幼児虐待、PKO,日本独立、家族、さまざまなテーマで高校生たちが演じる。等身大だったり、まったくお仕着せでしかないものまであって、おいおい、だったり、スゲー!だったり、1時間の芝居にワクワクドキドキした。でもって、最大のテーマは「恋」人を愛する情動!であった。そして、福島原発事故の風化への苛立ち、震災、復興、消えない傷跡。
実にシンプル。恋する情動がアクションを起こさせる。アクターとはアクションを起こすこと。ACTORとは、 「なにか」にACTIONを起こヒトと言う意味。actorとは当事者という意味ととらえたらいい。すべては他人事でなく自分事なのだ。

3・11から約2年、東北の高校生たちがイマ・ここで体験している事実の重さが「演劇」を通して語られる。ここにある「現実」を「直視」し、私達が何をするかが問われている。
そこに「いる」リアルな高校生の等身大が綴るモノガタリ。

ステキに熱い時間を思いだしていた・・・。わたしは東葛飾高校の3年生の時、演劇部に入部した。受験を1年前にむかえた春に芝居をヤルなんてことは気ちがい沙汰だと言われた。ま、勉強するよりどうせ映画監督になる(高校生の時、わたしは映画監督を目指していた。)んだから、やっぱり芝居をやってた方がイイだろうとおもって、と言うのはオモテ向きの建前、実は演劇部にいた下級生の美女に恋したからである。恋する情動、それも誰はばかることなく舞台の上で「恋」出来るのである!サイコ―じゃん。これは不純な動機でもなんでもない、これでいいのだ!わたしは講評でも「舞台の上で大いに歌って踊って恋してください!」と言った。
歌って、踊って、恋する人々=演劇するヒトは、決してヒトを貶めないと私は思っている。

最優秀校に選ばれた宮城県名取北高校「好きにならずにはいられない」はサイコ―にパワフルでロマンティックでそれでいてリアルな疾走劇に、泣いて笑ってカンド―した。一瞬にして家族を奪われた高校生恋の物語。これぞ、真の大衆演劇である。演劇でしかできない、舞台でしかできないこと!が、ココにあった。

まだ、演劇を初めて2年、今年演劇部になったばかりの名取北高校みなさんの真摯な演技、笑って泣いて、感動しました。この気持で全国大会がんばってね。応援しています。

今年観た芝居、私のベスト1です、いや、これホント。ありがとう。

本当にみなさん、イロイロ、お世話になりました。眼から鱗、心が洗われ、17歳の自分に戻れた2日間の体験でした。ありがとうございました。また何処かでお会いしましょうね。

2012-12-25 10:42 この記事だけ表示
きょうは3月公演「義賊☆鼠小僧次郎吉」の4幕・5幕の原本読み、4時間余り。
次の稽古は「リバーサル」公演後。西沢君はこの2日間の稽古を見て正月に向けて上演台本書き。
ご期待。とにかく、オモシロイ芝居にしますよ。
・・・・・・・・・・・・・・・
で、明日から3日間秋田に行きます。
30年ぶり?の高校演劇の発表会の審査員です。
楽しんできます。いま・ここの高校演劇。
想えば、わたしも50年近く前、東葛飾高校演劇部に3年の春、入部してから芝居を始めたんだ!
あのころは無茶苦茶なことやってたなあ。怖いものなしだったしな、あれから何も変わってネエな・・・。
とにかく心と頭、2日間洗われてきます。
というわけで、3日間このブログはお休みです。
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【第45回東北地区高等学校演劇発表会@秋田文化会館大ホール】
期日/2012年12月22日(土)・23日(日)
     ※出場校打ち合わせは12月3日(月)
     ※リハーサルは20日(木)・21日(金)
会場/秋田市文化会館大ホール
     http://www.city.akita.akita.jp/city/ed/ch/default.htm
     秋田市山王七丁目3-1(018−865−1191)※入場/無料
上演/12月22日(土)9:20 開会式
 10:00 上演@ 福島・安積「終わらない夏〜かっぱえびせんの向こうに〜」斎藤泰弘/作、安積高校演劇部/潤色
 11:20 上演A 青森・尾上総合「愛情協奏曲」後藤優生/作、演劇部/脚色 □
 13:00 上演B 秋田・能代「かすりきず」日景聡/作 ■
 14:20 上演C 岩手・北上翔南「Break Through」外山曜/作、北上翔南高校演劇部/潤色
 15:40 上演D 宮城・名取北「好きにならずにはいられない」安保健+名取北高校演劇部/作 ■□
 17:00 上演E 山形・酒田西「海の方の子」山田詠美/原作、田中惠子/脚色
12月23日(日)
 9:40 上演F 山形・東根工業「明日への誓い」井上美央・柴田真佑・清野和男/作・原作、東根工業演劇部・放送部/翻案 □■
 11:00 上演G 青森・青森中央「はしれ!走れメロス」太宰治/原作、畑澤聖悟/脚色 ■
 12:40 上演H 福島・大沼「シュレーディンガーの猫−Our last question」佐藤雅通/作 ■
 14:00 上演I 宮城・仙台三桜「幸せになぁれ」武田郁子+花ちゃんズ/作
 15:20 上演J 岩手・盛岡工業「GONGERA」安藤聖/作 、盛岡工業高校演劇部/脚色
 16:40 上演K 秋田・大館「見えっぱり家族」高場光春/作、花田彩香/潤色
 17:50 生徒講評委員会全体講評(予定)
 18:30 講評
 19:40 閉会式
※顧問創作=■、生徒創作=□、顧問生徒創作=■□、生徒顧問創作=□■、既成=無印
表彰/最優秀賞1校(全国大会=2013/8/2〜4 長崎大会に推薦)
 優秀賞3校(うち1校を春フェス=2013/3/22〜24 いわき市に推薦)
 優良賞8校
 創作脚本賞1本
審査員/流山児祥 林成彦 加藤正信 高橋純 柴田友子(順不同・敬称略)
大会公式サイト/
http://www42.tok2.com/home/akitaengeki/indextohoku.html
大会公式ツイッター
 https://twitter.com/chighek
・・・・・・・・・・・・・・
2012-12-20 23:54 この記事だけ表示
今日は、森光子さんの本葬であった。
今年は、勘三郎さん、大滝秀治さんも逝って「巨星堕つ」の年になった。
森さんには2007年『続・オールドバンチ〜復讐のヒットパレード〜』の時、若杉宏二の相手役として「映像出演」をお願いしに、5年前、帝国劇場の楽屋にお邪魔したことがある。あの時の楽屋の風景は一生、忘れられません。舞台に立つことの凄み!オールド・バンチに出演していた故・戌井市郎さんから稽古場で森さんの子どもの頃の話も随分、聞いていたものです。

それから、一昨日亡くなった中村勘三郎さんと共演した同時期の新橋演舞場の「寝坊な豆腐屋」の舞台は2度観ました。大滝秀治さんにも紀伊国屋ホールの楽屋で何回かしゃべった想い出が・・・・・。
私の敬愛する演劇的師匠:三木のり平氏とも共通する、ニンゲンの深さと他者への優しさを感じた「演劇の至宝たち」が、次々と、彼岸へと旅立ってゆく。

山元清多、つかこうへい、井上ひさし、斎藤憐、瓜生良介、次々と鬼籍に・・・・ホントーにお疲れ様でした。みなさんちょっと早すぎる引っ越しで、実に、悲しい限りだが、生きているわたしたちは、やれることをやるしかない。演劇には、舞台には、まだやれること、やるべきはいっぱいある!
戦後民主主義が生んだ小市民の台頭と没落、父権の喪失、家族崩壊の「昭和」のあと「バブル崩壊=失われた20年」を経て、わたしたちは3・11を体験し、もう一度、わたしとわたしたちを取り戻すことが出来るのか?
舞台芸術表現活動を目指すわたしたちは現実と向き合い未来を切り拓く、地道だが「温度のある」ニンゲン達との触れ合いから始めるしかない。いつものように、稽古場から始めよう・・・・芝居はココにある。
2012-12-07 15:45 この記事だけ表示
13(土)・14(日)の2日間のハードな「アトミック☆ストーム」のオーディションが終わった。
2日間朝10時過ぎから夜9時半過ぎまで多くのヒトたちと会った。
老若男女、とりわけ「若い」ヒトとの出会いが楽しかった。
「アトミック☆ストームThe Musical」は若々しいミュージカルになるだろう。
中屋敷君はその先頭になってオモシロイものを創る・・・・と確信した2日間でもあった。
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オーディションの打ち上げ?手伝ってくれた劇団の若手たちと屋台で軽く飲む。
この若手たちが「中軸」になるMusical、流山児★事務所の総力戦が続いていく。
それにしても、春・秋の集団劇が3年間続く。これもオモシロイ、タフに元気にやろうぜ。
・・・・・・・・
15(月)お昼、来年の寺山修司3部作、第2弾「無頼漢」の打ち合わせ。
劇作を担当するのは「初顔合わせ」の中津留章仁くん(トラッシュマスターズ)、オモシロい妄想キャスティングも交えて打ち合わせ、1年なんてあっという間。そのあとは事務所でアマノと打ち合わせ。
中屋敷、中津留、アマノという演劇人に会ってると、どんどん劇的想像力というか劇的妄想力が膨らんでゆく、というか「元気」になっている自分に気付く。うん、これでいく。この調子でいけば、3年間なんてあっという間だぜ。
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さて、今日から「地球☆空洞説」本格的な稽古イン。
歌稽古に加えて動き、公園での作戦。
より具体的にworkshop的な事も含めて、3人の演出家の仕事がはじまる。村井雄の演出ではじまり、わたしはミュージカル部分の演出担当、清実さんと一緒。で、最終的にはアマノがまとめあげる。
さて、やりますか?新曲もどんどん・・・・やることはいっぱい。
2012-10-15 15:54 この記事だけ表示
歌稽古6日目。
座・高円寺で「記憶、場所、対話2012〜能と昆劇、現在と未来〜」と題した企画、
クオ・パオ・クン作「霊戯〜THE SPIRIT PLAY]を観る。佐藤信演出versionと香港のダニー・ユン
演出version。信さんのはdー倉庫で初演を観ている。コトバ・言葉・カラダ・身体。
終演後、いつものように?佐伯さん、佐々木君らと安酒場で呑む。
・・・・・・
帰宅すると、夜半、仙台の劇団OCT/PASの石川裕人氏逝去の報が仙台の遊さんからと大阪の朝日さんから入る。訃報というより悲報である。
愕然とする。

去年『夢謡話浮世根問』で逢った時は、あんな元気だったのに。わたしより6歳も年下、つい最近、59歳の誕生日を迎えたばかりじゃないか。

1970年代、東京キッドブラザースに高校卒業して入団、さくらんぼユートピアに、幻滅して?退団、ふーん、北村想と同じか?その後、仙台で十月劇場を設立してアングラ演劇運動を始めた石川氏。テント演劇活動を展開、THEATRE GROUP OCT/PAS(十月劇場を超えて)を拠点にして、現在まで仙台演劇界をリードし、疾走し続けてきた劇漢(おとこ)である。

高校2年生のときから戯曲を書き出し、100本を超える戯曲をそれこそ骨身を削って、書続けた。かつて、石川さんは、こう言っていた。「何故にこんなに書けたのか?原因ははっきりしています。処女戯曲と共に自作の上演が出来る劇団を組んだことです。とはいっても自分がまさかこんなに長い期間芝居を続けるようになるとは思っても見なかったことですが。すべてはなりゆきだったのです。芝居は人と人との出会いによって変成していきます。偶然、良い人との出会いが多く、私を芝居から遠ざけなかったのです。そんな多くの劇団のメンバー、お客さんたち、多くの人々と出会い、別れを繰り返すうちに私の芝居、戯曲は後戻りの出来ないところまで来たようです。」

それにしても、早すぎる死である。わたしは数えるほどしかゆっくりしゃべったことはないが、テントや仮設小屋で会う石川氏は、常に凛としてそれでいて荒々しい男の純情が同居している「劇漢」=「激漢」であった。ギュウちゃんや遊さん、10ーBOXのみなさん、とりわけ劇団の皆さん、そして多くの仙台演劇人の衝撃はさぞかしのものだろう。

石川裕人さんゆっくり、お休みなさい。ホントーにお疲れ様でした。
合掌。

2012-10-12 09:34 この記事だけ表示
歌稽古2日目、大物2曲と格闘。
途中で抜けて岡島・米山プロデューサーと一緒に豊島区役所へ。
高野区長と面談。寺山修司企画の事を話す。文化も福祉もまちづくりも「豊島区型」で世界をリードしよう!の掛け声とともに区制80周年を迎えている。江戸時代には演劇の町:駒込等に豊かな農村が広がっていた。明治・大正のころ、鉄道網が張られると、大学がそして作家、漫画家など芸術家が集った。戦後は池袋を中心にサンシャインシティ、デパート、家電量販店、アニメショップ、チャイナタウンと活気を呈している。劇場も芸術劇場、あうるすぽっと、シアターグリーン、すがも創造舎、紅テントの鬼子母神、といった劇場群も。豊島区は文化芸術創造都市なのである。そんな豊島区にあって最も歴史的建造物でもある豊島公会堂で3年間にわたって寺山修司作品を上演する画期的企画。それが流山児★事務所+豊島区区制80周年企画:テラヤマプロジェクトである。高野区長に「地球☆空洞説」の出演を依頼。快諾してもらう。感激。
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土・日は観劇でトーキョーを廻る。
 6(土)、お昼Space早稲田演劇フェスファイナル。IN EAZY MOTIONの新作「ハムスター」(伊藤和重作・演出)を観る。和重の役者ぶりが面白かった。7月の「イロシマ」から始まって3か月の演劇祭も終わりである。2回目のフェス、本当に多くの皆さんが早稲田の小劇場まで来てくれたことに感謝。
事務所にいくと2013年5月@座・高円寺公演「アトミック☆ストームThe Musical」の主要キャストオーディション応募用紙の山、200通余り。「地球☆空洞説」同様、多くの受験者。
ま、いい《出会い》をしたいものだ。2013年から春・秋の2大作公演が始まる。2013年11月@豊島公会堂企画は「無頼漢」、時代劇、テラヤマ歌舞伎!である。
 夜、木場から徒歩で15分あまり、江東区枝川2丁目にある廃工場を特設劇場にして9月11(火)〜10月7(日)まで34ステージロングラン上演している、おぼんろ第9回公演「ゴベリンドンの沼」を観る。オモシロかった。さひがしジュンペイ君もぐわんばっている。100人近い観客でびっしり、5人の役者たちが走り回る。途中で大雨の音が・・・天井から。終演するとキチンと止んでいた。木場駅近くにシネコンがあることを初めて知った。
・・・・・・・・・
7(日)も劇場巡り。
 昼は東池袋あうるすぽっとで「季節のない町」(山本周五郎:作、戌井昭人・脚本演出)
 夜はシアター・トラムで柴幸男・作・演出「ファンファーレ」
あれ、「宇宙兄弟」今週からオープニング・エンディング曲かわったよ。
2012-10-07 10:29 この記事だけ表示
台風一過のあと、少しは秋の気配。
というか、曇り空のトーキョー。「宇宙兄弟」の収録が再開するのは再来週。原稿20枚をなんとか今週中にやっつけてしまおうとキーボードに向かっている。
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ひさしぶりにFMを聞くと、ワールドミュージック、ジャズ、歌謡曲やらが流れている。ボブディランの新曲やトニーベネットとポール・マッカートニーのデュオなんか聞くと俺、ずいぶん、ラジオ聞いてなかったな、と思う。二昔前、アニキの喫茶店のバイトをやっていたときは毎日ラジオを聞いていた。いわゆるベストテンやらレゲエ、クラッシク、アフロ、ラテンなんでも聞いていた。
芝居を創る原点は音との出会いといっても良い。
八木節ブギ・・・だよ。日活アクション・・・鈴木清順・・って感じ。♪夢に現にナイト&day・・これは桑田くんの元祖?日本国中マンボ!なんでもかんでもマンボ、ゴジラや水爆などこわくはないが・・・マンボジャパニーズマンボ・・・・浪曲とjazzねえ・・・うん。
・・・・・・・・・・
明日からテラヤマ見世物Musical『地球☆空洞説』の歌稽古が始まる。
全員の合唱曲から。54人+バンド6人、ニンゲンの力!
同時並行で来年5月の佃+中屋敷Musical『アトミック☆ストーム』のオーディションの準備も。
・・・・・・・・・・・・・・・
2050年には世界の2割が60歳超!という国連の統計が発表された。地球全体で高齢化が進んでいる。
老いた地球。高齢化は《現在》の課題。様々なヒトビトの違いを超えた知恵の出しあいが今こそ必要なのだ。

排外主義や根拠なき民族憎悪からは何も生まれない。狂気のアメリカのポチ(犬)内閣:野田政権は沖縄のヒトビトと国民の声を圧殺してオスプレイ配備を強行。世界一危険な普天間!!と米国も認めている・・・だったら、いますぐやめろよ!尖閣や竹島問題でオスプレイ配備を中国や韓国から国を守るためなどと勘違いをしている人もいるらしいが、沖縄米軍は海兵隊である。中国本土に本気で海兵隊が上陸するとでも思っているのか?ちなみに「集団的自衛権」などというものも日本にはない。アメリカの犬でしかない日本がそんなもの持っているはずもない。「集団的自衛権」を行使できるのは軍事大国=アメリカだけである。「集団的自衛権」というのは、勝手に、よその国の喧嘩を買って出る権利なんだから、安保条約の締結国で軍事同盟国日本が第三国に武力侵略されたらアメリカは日本を助ける義務がある。アメリカに呼ばれてもいないのに勝手に助ける権利がポチ(犬)にあるわけがない。それは安倍や石破のようなオタクが「戦争をしたい国」を創りたい!まさに「売国奴」(アメリカのポチ(犬)で一生、尻尾ふって終わりたい)らの無知蒙昧な頭の中にしか存在しない「妄想」である。国家がもし侵略されたら個別的自衛権を行使したらいい。が、それも避けるのがニンゲンの叡智である。ヒロシマ・ナガサキ・オキナワ・そしてアジアの人々を殺した我が国の悲惨な歴史を忘れてはならない。アメリカもいいかげん沖縄から出て、早く、グアムへいってほしいものである。67年間オキナワのヒトビトをヤマトンチュ―(われわれである)と共に踏みにじって痛みを感じないのはニンゲンの皮を被った鬼である。世界で最も「危険な普天間」を決して許してはならない。常に強者は「戦争」という恐怖を植えつけ弱者を襲う。弱者の抵抗はささやかだが決してくじけない意志である。
・・・・・・・・
さて、原稿へとむかうとするか。あと12枚!
2012-10-03 11:02 この記事だけ表示