流山児祥オフィシャルブログ『祥 MUST GO ON!』

公演情報
楽塾創立20周年記念公演
『すももももももモモのうち』


【作】佃典彦
【演出】流山児祥
【出演】
〈楽塾〉
いそちゆき 河内千春 川本かず子 桐原三枝 阪口美由紀 佐野眞一 関口有子 高野あっこ 辻洋子 内藤美津枝 二階堂まり 西川みち子 平山郁子 みかわななえ 村田泉 めぐろあや
〈流山児★事務所〉
流山児祥 柏倉太郎 山下直哉 森諒介 星美咲 橋口佳奈 竹本優希

【日程】
2017年5月3日(水・祝)〜6日(土)

【会場】座・高円寺2(東京都)

【チケット】
指定席(一般) 3,500円ほか
3月3日(金)より発売

【お問合わせ】
流山児★事務所
TEL:03-5272-1785(平日13時〜17時)
E-MAIL:mail@ryuzanji.com


だいこん・珍奇なゴドー
だいこん・珍奇なゴドー



【作】戌井昭人
【演出】流山児祥
【音楽】栗木健
【振付】北村真実
【出演】
塩野谷正幸、佃典彦、伊藤弘子、月船さらら、山崎薫、栗原茂、谷宗和、大久保鷹、土井通肇
佐藤華子、里美和彦、冨澤力、柏倉太郎、平野直美、星美咲、橋口佳奈
演奏/栗木健、諏訪創

【日程】
2017年3月15日(水)〜22日(水)

【会場】ザ・スズナリ(東京都)

【チケット】
指定席(一般) 4,000円

公演詳細はこちら
流山児★事務所
2017年度新人募集
《二次募集》
劇団で活動することに興味がある人を募集します。

【募集人員】
6名 (俳優・スタッフ・制作)
18歳以上35歳未満。
国籍不問。心身ともに健康な男女

【第一次審査:書類選考】
以下を流山児★事務所まで郵送してください。
(1)履歴書(連絡のつく電話番号とメールアドレスを記載のこと)
(2)写真1点(バストアップ)
(3)作文「流山児★事務所に入団してやりたいこと」(400字程度)
応募〆切:2017年4月5日(水)必着

【第二次審査:実技・面接】
書類選考通過者のみ、連絡いたします。
審査日:2017年4月8日(土)午前
※実技審査料3,000円は当日持参のこと。
※スタッフ・制作は面接のみ(無料)です。

【入団後の活動】
流山児★事務所の活動に準じていただきます。
優秀な新人は劇団公演、海外公演などに参加できます。

【入団後の費用】
(1)入団金:50,000円
(2)研修費+稽古場維持費:月額10,000円(月納)
※入団1年後には稽古場維持費:月額5,000円のみとなります。

【お問合せ・応募先】
流山児★事務所 新人募集係
〒162-0045 東京都新宿区馬場下町60番地 まんしょん早稲田307
TEL:03-5272-1785(平日13時〜17時)
E-MAIL:mail@ryuzanji.com
CD/DVDを買う
続オールド・バンチ〜復讐のヒットパレード!〜 DVD

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2日続けて演劇人たちの「現在」を語るコトバを聴く。
・・・・・・・
14日(金)夜、座・高円寺1でおこなわれた、TAGTAS企画の円卓会議「虐殺と演劇」を「聴く」。去年はまったく参加できなかったが、今年こそは出来る限り行こうと思ったが、今年もやっぱり・・無理そうなのでオープニングのシンポジウムだけでも、とおもって行ってみた。

演劇人たちの現在にたいする「違和」と、自主規制と管理が進行する現在に対する「反抗」の術を探す後退戦のイマ演劇=運動すること、そしてイマ演劇=言語を探す「テメエ」の在り場所とは。

テメエのカラダ(身体性をもったコトバ)は何処にあるか?を忘れずに、わたしたちは「前に進むしかない」
・・・・・・
15日(土)目白の学習院大学で、佐伯隆幸教授の「最終講義」を聴く。それこそ、40年ぶりぐらいの学習院大学。三百人ほど?入る大教室に超満員の聴衆。「演劇人佐伯隆幸とは誰なのか」と題された、授業。ほんとうにいい先生だったんだなあ、と納得。佐伯さん、長い間、お疲れ様でした。これからも演劇業界に一生、悪態ついてください。ほんとに、佐伯さんは芝居が好きなんだな・・・、納得。
「正体がわからないもののコトバ」、本気で、死ぬまでふざけ続けたいモンですね。
NEAN(無)の8歳・・・NEANのわたし、正体を明かさないもの、・・・・いいなあ。これだな。
・・・・・・・
というわけで、楽塾の稽古は自主稽古に。

その後、夜、早稲田でMISHIMA稽古。

いい感じで稽古は進んでいる。役者たちが日々創り上げるカラダを軸にわたしたちの『卒塔婆小町』が生まれる。この調子である。これでいこうぜ。
・・・・・・・・・
16日(日)、お昼からミッチリ楽塾『もーれつ、ア太郎』第1章。途中から振付の絵美も登場。
来週から、振付開始。音楽も決めた。さて、来週から稽古のスピード上げるゾ!
ハードデイ。
芸能花伝舎にある演出者協会で盛岡で1月27(木)〜30日(日)の4日間開催される演劇大学の打ち合わせ。元さんと井上さんを偲ぶシンポジウムで始まって、坂手洋二の舞台美術ワークショップ、斉藤晴彦さんのワークショップ、壌晴彦さんの朗読ワークショップ、そして小林七緒と一緒に音楽劇ワークショップ、でもって岩手出身の若手演出家シンポジウムと盛沢山のプログラム。壌さんも晴彦さんも演劇大学初参加。和気藹々に打ち合わせ。それにしても、壌さんの昔話には笑わされた・・・・。

歩いて稽古場まで。諏訪創が相変らず音楽稽古・作曲中。

15時過ぎから2時間『夢謡話浮世根問』の自主稽古2日目、声が出てきた。

・・・・・・・

夜は久し振りの下北沢。本多劇場で大西君と立ち話。明日からマシュマロウエーブの芝居に出ているため。19時半、これまた久し振りの駅前劇場。大阪の劇団Ugly ducklingの解散公演『慄然グッド・バイ』(樋口ユイ:作 池田祐佳里)を見る。
樋口・池田のコンビで15年間大阪の演劇SCENEの最前線を突っ走ってきた。
15年で終着点というより、次なる展開のための「出発点」であろう。
わたしはこの10年余りを時々見てきた。
樋口の劇世界を池田と劇団の女優達はパワフルに描いてきた。
今回もコンテンポラリーダンスも加えて文字通りの渾身の2人芝居で「ろくでもない」世界へのレクイエムを創り上げている。
世界に詩人が不足している・・そうだな、見ながら谷川俊太郎の詩が何回かよぎる。

「人類は小さな球の上で/眠り起きそして動き/ときどき火星に仲間を欲しがったりする」(「二十億光年の孤独」)


客席には福岡でお世話になった朝日新聞のS氏、篠原さん、唐組のみなさんらといった知り合い大勢。終演後、初日乾杯というわけで皆さんと一緒に地下の居酒屋に。
豪華パンフレットのポートレート写真の話で盛り上がる。
久保井さんや稲荷さんとも久し振りに話す。
「元気に福岡公演までがんばって」とアグリーのメンバーと別れる。

アグリーの解散公演は駅前劇場で9日(日)まで上演中です。

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劇作家協会から「月いち、リーディング」出演の依頼。校倉元:作「五臓六腑色懺悔」

残念、わたしは、盛岡である。

さて、今日から楽塾『もーれつ、ア太郎』稽古開始である。
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山中湖にある三島由紀夫記念館を訪ねる。

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森を抜けると・・・


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隣接する徳富蘇峰館も覗いてみた。熊本の生んだ偉大なるジャーナリストの先達。横井小楠・勝海舟・徳富蘇峰と続く熊本の偉人たちか・・・・。山中湖は実にいいところである。「見返る富士の白い肌」である。(三島由紀夫「豊饒の海」)

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さて、5(水)からレパートリーシアター2011のWEB予約開始!しました。是非、3本のレパートリーをご覧下さい。2011年いよいよ稽古開始!!である。楽塾、『花札伝綺』、『卒塔婆小町』みっちり稽古しようぜ。




一天地六、転がるゆめの河原者、旅するゲキジョウシリーズ!
本日(1月5(水))前売WEB予約開始しました!!
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わたしたちの「劇場」とは?  流山児祥

私たちは2011年春から新しい演劇交流=ネットワーク作りを始めます。
全国の寺社・教会・ライブハウス・コミュニティカフェなどを「劇場化」し、そのネットワークを多くの演劇人が共有=協働する試みです。もちろん、既成の小劇場、公民館、公共劇場のロビー、ギャラリーなどでもかまいません。
役者はカラダひとつあれば何処にでもふらりと往けるイキモノ。
劇場とは「ある」のではなく「なる」モノ、劇場とは「他者」と出会う解放区=アジール(避難所・自由空間)です。
真のアジールを生み出すことが河原者の末裔であるわたしたち芝居者の生き方。
まず、手始めに、北村想との2人芝居『夢謡話浮世根問』、ダンス・テアトル=『卒塔婆小町』、テラヤマオペラ=『花札伝綺』の3本のレパートリーをSpace早稲田でお披露目します。
ぜひ、ふらりと早稲田へお出でください。
そしてアナタの町に呼んでください。
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「花札伝綺」はなふだでんき
作/寺山修司 演出/青木砂織 音楽/本田実
出演/伊藤弘子・上田和弘・イワヲ・里美和彦・冨澤力・平野直美・木暮拓矢・坂井香奈美・武田智弘・山丸莉菜・沖田乱/流山児祥・龍昇(Wキャスト)
2月25日(金)〜3月6日(日)

北村想・流山児祥の二人芝居「夢謡話浮世根問」うたはゆめうきよのねどい
作:北村想 演出/小林七緒
3月10日(木)〜16日(水)

「卒塔婆小町」そとばこまち
作/三島由紀夫 演出/北村真実・流山児祥 音楽:諏訪創
出演/塩野谷正幸・栗原茂・木内尚・谷宗和・小林七緒・柏倉太郎・阿萬由美・山下直哉 荒木理恵・鈴木麻名実
3月19日(土)〜27日(日)

【会場】
Space早稲田


チケット
全席自由(整理番号つき)
前売り券3,000円
当日券3.300円
学生割引2,000円(当日学生証提示)
2作品通し券5,500円
3作品通し券7,500円
*学生割引・通し券は流山児★事務所のみの取扱
リピーター割引:3,300円→2,800円(当日、半券をお持ちください。)
※是非3作品をご覧下さい。
【予約・お問い合わせ】
流山児★事務所 TEL03-5272-1785 
http://www.ryuzanji.com
mail@ryuzanji.com
今年も、歩く事にした。

Dynamiteのブサイクな石井と桑田復活!の紅白を見る大晦日。
そのあと、いつものように近くの早稲田水稲荷神社に初詣。
振舞い酒。獅子舞。一陽来復の札。

天祖神社にはお雑煮もあったぜ。
例年より多い人出?

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正月元旦。
いつもより朝早くおきて、新目白どおりから千川通りで、豊島園までゆっくり歩く。

途中、マックでコーヒー飲んで台詞覚えて・・・だらだら3時間。
車の数も人の数も少ない。桜台本多!の看板があったが、あれ何?

豊島園のスパに2時間、五右衛門風呂、ミストサウナ、露天風呂、イロイロ。
で、シネコンで『バーレスク』(スティーブン・アンティン脚本監督)を見る。
シェールとクリスティーナ・アギレラの抜群の歌唱力、にうなる。
バーレスク・ショーか?昔、演出した日劇ミュージックホールを思い出す。

・・・・・・・

で電車で帰ろう、と思ったがやっぱり、帰りも歩くことにした。
帰りは休みなしで遠回りして目白のほうまで出て、2時間。
さすがに帰宅すると足ががくがくになる。
夜は恒例のウイーンフィル・ニューイヤーコンサートを聞きながらの日本酒。

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で、今日も早起きで恒例の「箱根駅伝」テレビ観戦8時大手町から箱根芦ノ湖まで。
半世紀にわたって見ている正月の恒例行事。
今年も「箱根路」を学生たちは走っているぜ。第87回箱根駅伝。

さて、柏原クン今年の「山登り」はどーする。
それにしても連日の好天の正月である。
旧年中はお世話になりました。

2011年・上半期はSpace早稲田というサイコーの根拠地での公演が続きます。
贅沢な小劇場で、世界に持っていく作品をジックリ時間をかけて創り上げます。
是非、早稲田にお出で下さい。

今年も流山児★事務所をご贔屓のほど、何卒ヨロシクお願いいたします。
わたしたちは元気です!!

今年も、以下のような相変らずの芝居=人生です。
       ↓
【流山児★事務所2011ラインアップ決定】

@寺山修司:作『花札伝綺』 演出:青木砂織 音楽:本田実
出演:伊藤弘子・上田和弘・イワヲ・里美和彦・冨澤力・平野直美・木暮拓矢・坂井香奈美・武田智弘/沖田乱/流山児祥・龍昇(Wキャスト)

2011年2月25日(金)〜3月6日(日)@Space早稲田

A北村想・流山児祥の2人芝居
北村想:作(新作書き下ろし)『 夢謡説 浮世根問〜うたはゆめ うきよのねどい〜』
小林七緒:演出

3月10日(木)〜16日(水)@Space早稲田

B三島由紀夫 『卒塔婆小町』
演出:流山児祥/北村真実 音楽:諏訪創
出演:塩野谷正幸・木内尚・栗原茂・谷宗和・小林七緒・柏倉太郎・阿萬由美ほか

3月19日(土)〜27日(日)@Space早稲田

C流山児★事務所+楽塾創立14周年記念公演
SPACE早稲田フェスティバル2011オープニング 
『宇宙下町大戦争の巻〜もーれつア太郎〜』
原作:赤塚不二夫
脚本:佃典彦(新作書き下ろし)
演出:流山児祥 
出演:楽塾オールメンバー・柏倉太郎・山下直哉・流山児祥/肝付兼太(21世紀FOX)

2011年4月29日(金)〜5月6日(金) @Space早稲田

【流山児★事務所レパートリーシアター2011 全国&インドネシアツアー】

D『謡説浮世根問』〜北村想・流山児祥二人芝居〜
作:北村想  演出:小林七緒 
    
5月〜6月大阪・名古屋・津・盛岡・仙台・柏・横浜7都市ツアー

E『卒塔婆小町』 作:三島由紀夫  演出:流山児祥・北村真実 音楽:諏訪創

7月@インドネシア演劇祭参加

F『花札伝綺2011』
作:寺山修司 演出:青木砂織 音楽:本田実  

@7月:インドネシア演劇祭 7月〜8月:@甲府・善光寺 @目黒:円融寺 
11月@柏・アートラインほか。

Gブロードウエイ・ミュージカル『ユーリンタウン』
作:G・コティス+M・ホルマン 
翻訳:吉原豊司 音楽監督:荻野清子 
上演台本:坂手洋二 演出:流山児祥 
出演:別所哲也/関谷春子・今村洋一/塩野谷正幸/清水宏・伊藤弘子・坂井香奈美/
三ツ矢雄二・大久保鷹・福麻むつ美/栗原茂・木内尚・甲津拓平・小林七緒・平野直美ほか

2011年10月14日(木)〜10月30日(日)@座・高円寺1

H『オールド・バンチ〜大改訂版:男たちの挽歌〜』
〜戌井市郎・山元清多・観世榮夫「追悼」パラダイス一座特別公演〜
作:山元清多 脚本:佃典彦(改訂書下ろし) 
  
2011年12月17(土)〜25(日)@下北沢ザ・スズナリ

2011年正月元旦。

流山児祥

昨日はまあ、イロイロかたづけるか?と整理と宿題のながーい1日となる。
CD、雑誌、文庫本、ほかを整理。
で、盛岡の演劇大学の構成台本『夢十夜』
『夏の夜の夢』時代劇バージョン2本を「脱兎のごとく」改稿。
2本を小林七緒にメール。結局は『夢十夜』に決定11ページの小品。
いつか『夏の夜の夢』時代劇バージョンをどこかでやろうと思っている。これは30分の大作。
で、盛岡にメール。なんとか今年の宿題を終える。
そんなこんなで肩が凝った?ので久し振りに「世界湯」へ。
創り直してめちゃ、綺麗になっていた。
岩風呂、水風呂、マッサージ風呂の繰り返し3回。

すっかり気持ちよくなった。実に安上がりのリフレッシュである。

・・・・・・・・

大晦日のトーキョー。いい天気である。
それにしても、街がいつもより静か。
人も少ない。正月はこんなもんかよ・・・・。

なんとか今日中にMISHIMA演出ノート。
参考文献だけは20冊もヨコに積み上げて、一応、いっぱい読んでんだけんどね・・・・読んでるうちに確実に2011年になりそうな気配である。

かくして、2010年の大晦日である。

ぬあーんと、元日は全国的に暴風雪だって!?天気予報。
そりゃねねえよ。困ったもんだ、
俺、明日行きたいとこあんだけど。

ほんとにみなさん、2010年はイロイロありがとうございました。
『夢謡話浮世根問(うたはゆめ うきよのねどい)』
〜2011全国8都市ツアー決定!!〜

一天地六、転がるゆめの河原者、旅するゲキジョウシリーズ!〜想&流山児が「あなたの町」に行きます〜


劇作家・演出家:北村想と演出家・俳優:流山児祥による前代未聞の問題作『夢謡話浮世根問(うたはゆめ うきよのねどい)』は1970年代から交流のある名古屋と東京の「現代演劇の最前線を往くオトコ2人」が初めて挑む《2人芝居》です。

流山児★事務所は2011年5月から寺や神社や地域の集会所、ライブハウス、コミュニティ・カフェ、小劇場・海外の演劇祭などで様々な《場》を「劇場化」する試みを開始します。そのレパートリー(照明・音響設備がなくとも高水準の劇)を創り上げるべく長期の稽古を重ねています。
このラディカルなストリート・シアター・レパートリーのシアター部門(主に地域の小劇場・公共劇場やライブハウスなど小空間で上演する)作品が2人芝居『謡説浮世根問(うたでとくうきよのねどい)』です。

北村想曰く:二人芝居を思い立ったのは、最近、天変地異のような暗雲につつまれ《死》が周囲に蠢いて、屈託の極み、なにか馬鹿馬鹿しいことがしたくなったからです。落語の『根問い』(ものごとのいわれを、問うものとデタラメにそれに答えるものの二者で構成される問答もの)が原点。

流山児祥が元機動隊員でこれから仇の親分のタマ(命)をとりにいく?ヤクザの鉄砲玉(落語ではクマとかハチ公)彼はポン中で記憶も曖昧である。北村想は暴力団に出入りしている弁護士(落語ではご隠居)かつて全共闘の弁護をしていた男。

激動の昭和史=鉄砲玉の半生が語られる。30年前に別れた鉄砲玉の妻子を巡る2人の想い出が奇妙に交錯し「昭和」の裏面史がつづられるミステリーでもある。

台本の3分の1は即興=アドリブと一見「無計画の舞台作り」を残しながら、小林七緒の精緻な演出で10ヶ月の長期稽古を重ね3人でこの超娯楽作品を創り上げます。

この前代未聞の「贅沢で過激な試み」にご期待ください。これは「経済原則を超えた」2人の演劇人の生きざま=表現とでもよぶべきもの。2011年5〜6月アラ還オトコ:2人の第1次全国ツアーが始まります。是非、ふらりとわたしたちの《劇場》へおいでください。メチャ面白いです!!              

   【流山児★事務所レパートリーシアター2011企画】

『夢謡話浮世根問(うたはゆめ うきよの ねどい)』北村想・流山児祥2人芝居
〜歌は世につれ、世はうたにつれ。仕掛け花火を観たあとに、かくて哀しき帰り道。〜

作:北村想  演出:小林七緒   
出演:北村想・流山児祥

宣伝写真:荒木経惟
舞台美術&舞台監督:小林岳郎 
照明協力:ROMI 音楽・車輌:諏訪創    

※公演スケジュール
@2011年3月10(木)〜16(水)7日間7ステージのみ@東京:Space早稲田
 
A5月14(土)〜16(月)@大阪:ウイングフィールド
B5月18(水)〜21(土)@名古屋:G/pit 
C5月23(月)・24(火)@津:あけぼの座 
D5月26(木)・27(金)@盛岡:風のスタジオ 
E28(土)・29(日)@仙台:白鳥ホール   
F6月1(水)・2(木)@柏:Studio Wuu
G6月4(土)@横浜:相鉄本多劇場


レパートリーシアター2011@Space早稲田ラインアップ
『花札伝綺』
作/寺山修司 演出/青木砂織2月25(金)〜3月6(日)
『卒塔婆小町』
作/三島由紀夫 演出/北村真実・流山児祥3月19(土)〜27(日)

前売:3000円 全席自由(整理番号つき)
当日:3.300円 学生割引:2,000円(当日学生証提示)
2作品通し券:5,500円 3作品通し券:7,500円
※学生割引・通し券は流山児★事務所のみの取扱
当日券の半券割引:3,300円→2,800円(※当日、半券をお持ちください)
前売り予約開始:2011年1月9(土)!!

【公演を考えてくれる皆さんへ】
※積極的な公演サポーターと協力者を募っています。
※基本的には「呼ばれたらどこへでも行こう」と思っています、気軽に呼んでください。
※大劇場、美術館、音楽堂のロビーや小空間、照明設備・音響設備などがなくても上演可能。
 宿泊可大歓迎。
※アフター・トーク、交流会、ワークショップ、レクチャーなどの「同時開催」可能。
※「低料金」での上演を考えています。2500〜3500円。 
※地域演劇ホール等の自主事業・主催事業なども「超廉価」で受け付けています。(応、ご相談)

最低の「必要経費」だけで「何処にでもいきます」。アナタの町で呼んでください。

お早めに、流山児★事務所http://www.ryuzanji.comまでご連絡ください。



ひさしぶりの柏。
いま、柏市はカシワニ!というキャッチフレーズで柏をキャンペーン中とのことである。

夕方同窓生5人、昔からの悪友達が集まる。来年6月1(水)・2(木)の『浮世根問』柏公演の実行委員会準備会の立ち上げである。おっこ、直樹、雄太郎、ただしの4人。東葛高校の同窓生。

先ず、他の柏のホールについてみてみる。最終的にはやっぱりSTUDIO WUUに決定。
会の名称を「かしわに流山児を呼ぶ会」とする。おっこのところが連絡先に。後援やさまざまなひとたちとのつながりをどうするか?でえんえん、喋り、具体的なことを決めてゆく。市役所、商店街、高校、大学、地域の様々なNPO、地元劇団、高齢者劇団、サークルなどにいかに連絡して後援・協力してもらえるか。『浮世根問』柏公演はあくまでもその「はじまり」である。これから,故郷でもある、流山・柏との交流をライフワークにするつもりである。中学2年生の15歳から私は柏・流山で育っている。柏・流山の演劇文化にささやかにでも貢献できればと思っている。今回はその「きっかけ」になるべく多くの皆さんと出会おうと思っている。よろしく。

6月の『浮世根問』に続いて11月には柏アートラインというフェスティバルにも『花札伝綺』で参加する予定で、同時に企画進行中である。


とにかく、3月の早稲田での『浮世根問』上演に大挙15人が見に来る事を決定。この15人が実行委員会の中軸になる予定。ありがたい限りである。

それにしてもおれは♪ちっちゃな時から悪がきだった・・・・・ことを思い出した。

気持ちのよい酔いのまま帰宅。

・・・・・・

29日(水)。
午前中に柏を拠点にして長い間劇団活動をしている錬肉工房の岡本さん、朝の会の塚田さんに協力を要請。快諾を受ける、感謝。よろしくお願いします。

盛岡の演劇大学の音楽劇ワークショップの台本を1日中かかって創り上げる。随分前にやった『夏の夜の夢』の時代劇バージョンと『夢十夜』のギャグバージョンを書き上げて小林七緒にメール。

疲れ果てる。

今年もあと三日。ラジオは1日中カントリーソング。おれ、80年代カントリーに凝った時期があったことを思い出してダラダラ・・・・1日中、聞いているよ。いいなあ。


師走である。
ほんとに忙しい。楽塾本読み4日目。全員集合である。
きちんと、読む。キャスティング二転三転、暗中模索、結局は何でもあり・・で。

面白い組み合わせ・・となった。
これで行く!
で1回読んで忘年会。
ほんとに今年もイロイロありがとうございました・・の・・・お疲れさま・・・である。
缶ビール1本、上手い肴をちょこっと喰って西新宿へ。

日本演出者協会理事会。
こちらも「来年こそが正念場」のさまざまな問題が山積。

18時から新宿:浪曼房で恒例の大忘年会。
例年通り、80人近い老若男女の演出家の集い。
いつもどおり、和田さんの挨拶。で私の乾杯の音頭なんだが、今年は多くの演劇人が彼岸へ逝った年である、演出者協会の元理事長であり、最長老演出家でもあった戌井市郎先生に献杯。モチロンそのあと、生きているニンゲンたちの「今」に乾杯!!

メインイベントである若手演出家コンクール2010優秀賞表彰式。大阪の金さん、名古屋の鹿目さん、平塚さん、東京の錫村さんの4人。今年の最優秀賞受賞の御笠ノ忠次くんから祝辞。3月どんな作品を見せてくれるか?楽しみな4人である。

例年、坂手、宮田、私で司会をしていたが、今年は坂手君が20時頃東京に帰ってくるとの事で大西君、私、小林七緒がメインで進行・司会。七緒がてきぱきと。中〆は中村哮夫・瓜生正美の長老のお二人、これが演出者協会のイイトコロ。三世代同居!!これである。

いろんな若手演出家としゃべる。久し振りに「吹きだまり」の大島さんとも。
来年こそほんとに「よい年」にしたいものである。

いつの世でも、世のため人のため、何よりも他者・弱者とキチンと《出会える》芝居者であり続けたいものだ。どーせ、そんなに、長生き出来るわけじゃない。ここまで生きてこれたのも皆さんのお蔭である。そのお蔭に感謝しながら「憎まれっ子、世に憚る」だけだ。来年も日本全国あっちこっち行くつもりである。そんなことを想う、いつもの忘年会?シーズン。

・・・・・

今日は稽古場の大掃除である、総会、でもって劇団の忘年会。去年は様々な受賞記念で大仰だったが今年は「劇団員のみ」でささやかにやる。

明日は、午前中に日韓フェスティバル2012の打ち合わせ、夜は柏で『浮世根問』2011年6月柏公演の打ち合わせ=呑み会というか同窓会=忘年会みたいなもの、まだまだ師走に彼方此方、走っているわたしである。それにしても、呑み過ぎ、食べすぎ?!

で、今年も「あと5日」で終わりである。