流山児祥オフィシャルブログ『祥 MUST GO ON!』

公演情報
楽塾創立20周年記念公演
『すももももももモモのうち』


【作】佃典彦
【演出】流山児祥
【出演】
〈楽塾〉
いそちゆき 河内千春 川本かず子 桐原三枝 阪口美由紀 佐野眞一 関口有子 高野あっこ 辻洋子 内藤美津枝 二階堂まり 西川みち子 平山郁子 みかわななえ 村田泉 めぐろあや
〈流山児★事務所〉
流山児祥 柏倉太郎 山下直哉 森諒介 星美咲 橋口佳奈 竹本優希

【日程】
2017年5月3日(水・祝)〜6日(土)

【会場】座・高円寺2(東京都)

【チケット】
指定席(一般) 3,500円ほか
3月3日(金)より発売

【お問合わせ】
流山児★事務所
TEL:03-5272-1785(平日13時〜17時)
E-MAIL:mail@ryuzanji.com


だいこん・珍奇なゴドー
だいこん・珍奇なゴドー



【作】戌井昭人
【演出】流山児祥
【音楽】栗木健
【振付】北村真実
【出演】
塩野谷正幸、佃典彦、伊藤弘子、月船さらら、山崎薫、栗原茂、谷宗和、大久保鷹、土井通肇
佐藤華子、里美和彦、冨澤力、柏倉太郎、平野直美、星美咲、橋口佳奈
演奏/栗木健、諏訪創

【日程】
2017年3月15日(水)〜22日(水)

【会場】ザ・スズナリ(東京都)

【チケット】
指定席(一般) 4,000円

公演詳細はこちら
流山児★事務所
2017年度新人募集
《二次募集》
劇団で活動することに興味がある人を募集します。

【募集人員】
6名 (俳優・スタッフ・制作)
18歳以上35歳未満。
国籍不問。心身ともに健康な男女

【第一次審査:書類選考】
以下を流山児★事務所まで郵送してください。
(1)履歴書(連絡のつく電話番号とメールアドレスを記載のこと)
(2)写真1点(バストアップ)
(3)作文「流山児★事務所に入団してやりたいこと」(400字程度)
応募〆切:2017年4月5日(水)必着

【第二次審査:実技・面接】
書類選考通過者のみ、連絡いたします。
審査日:2017年4月8日(土)午前
※実技審査料3,000円は当日持参のこと。
※スタッフ・制作は面接のみ(無料)です。

【入団後の活動】
流山児★事務所の活動に準じていただきます。
優秀な新人は劇団公演、海外公演などに参加できます。

【入団後の費用】
(1)入団金:50,000円
(2)研修費+稽古場維持費:月額10,000円(月納)
※入団1年後には稽古場維持費:月額5,000円のみとなります。

【お問合せ・応募先】
流山児★事務所 新人募集係
〒162-0045 東京都新宿区馬場下町60番地 まんしょん早稲田307
TEL:03-5272-1785(平日13時〜17時)
E-MAIL:mail@ryuzanji.com
CD/DVDを買う
続オールド・バンチ〜復讐のヒットパレード!〜 DVD

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お休みの日のお楽しみDVD第2弾。

22日(土)

『鴛鴦歌合戦』

鴛鴦歌合戦(おしどりうたがっせん)は、日本オペレッタ時代劇映画。昭和14年(1939年)の日活京都作品。監督はマキノ正博。20世紀末になってから、カルト的な人気を得て、オペレッタ時代劇の傑作として高く評価されている作品。もっと早く見ておくべきだった。

撮影は名匠:宮川一夫。音楽は服部良一門下の大久保徳二郎。テイチク専属の人気歌手ディック・ミネと服部の妹服部富子とが特別出演。

なんと1週間ほどで作り上げたというこの作品。底抜けに明るい映像と音楽とが完璧な調和を見せている。ストーリーにトートツに歌が入るシネ・オペレッタ。江戸時代の登場人物たちが冒頭部スウィングに乗って歌いながら登場するシーンは圧巻。とりあえずの主役の片岡千恵蔵のシーンは2日で撮ったという!何よりも好きな役者=志村喬の歌声がめちゃ上手い。どうでもいいストーリースイングする歌、これだぜ。そういえば志村さんは昭和27年(1952年)黒澤の『生きる』でも『ゴンドラの唄』を歌っている。

いまや、「伝説のサムライ・オペレッタ」とよばれている作品に唸る。うーん、『続オールド・バンチ』ますますレビューシーンから始めたいという欲望が・・・・。

というわけで?(何が!?)続いてこれまたカルト・ムーヴィーの怪作『宇宙人、東京に現る』(1956年大映 島耕二監督)を続いてみる。岡本太郎デザインの宇宙人、初の大映カラー映画。終戦から11年の東京の美しい風景に感動する。私の記憶に残っている1960年代の東京の風景よりもっと人間が「生活している」風景がある。なんてたって生活の中心がラジオ!渋谷と豪徳寺を結ぶ東急の玉川電車、二子多摩川園のステージとか、日光の秋の情景を見ていてウルウルしたぜ。
作品自体はまったくくだらないSFモノ。がこれまたちゃちなレヴューシーンが泣かせる。昔の映画って「透き間」だらけでいいなあ。

23日(日)
楽塾。

久しぶりに秋らしい気候。涼しい道を久しぶりに「早稲田」まで歩く。


私は日曜日久々の楽塾。11時から4時までみっちり。

それにしても今年はよくいろんな戯曲を読んだ。野田秀樹『オイル』『空騒ぎ』『贋作・罪と罰』鴻上尚史『シンデレラ・ストーリー』高取英『天狼騎士団』『女神ワルキューレ海底行』『メトロポリス』北村想『私の青空』『けんじのじけん』『ロールプレイン・ザ・バグ』といった作品。

来春5月1日から6日までスペース早稲田で10ステージ。北村想の『ロールプレイン・ザ・バグ』に決定!来週の日曜日にはキャスティング!10月から『続オールドバンチ』と並行して稽古に入る予定である。

どこにもない芝居を目指して7ヶ月の長期稽古に入る!


帰宅するとフクダさんが自民党の総裁に、で大相撲は白鵬の優勝である!

あ、そうだ!どうでもいいけど、うちの劇団の新人のアマンダは若尾文子の若いときに実によく似ている、ホント?!
お休みの日の珍品DVD。
1961年の大映作品『花くらべ狸道中』をみる。


珍品中の珍品といってもいい野次喜多+狸御殿。近くのスーパーから刺身と寿司買ってきて日本酒の4合ビン空けながら見る。面白い。


主役が若き日の市川雷蔵・勝新太郎。60年安保闘争後にこんな正月映画大映は撮っていたんだ?八尋不二脚本、田中徳三監督、浜口蔵之助音楽 表現主義?的セットというか滅茶苦茶チープなセットすき放題。茶髪だし、『真夜中の野次喜多』よりある意味面白い。一時間20分まったく飽きずに笑って見られた。若尾文子、中田康子特に中田康子の歌って踊ってがいい、勝新とのデュオが笑わせる。突如歌い突如踊り、突如アクションこれがセオリーというかパターン。これって俺の芝居の基本じゃん?何でもありでいいのである。


俺たぶん映画館で見ているはず、が思い出せない。中学1年生ころ、小学生のときは毎日のように映画館で過ごしていたのだが中学になって洋画を見るようになった。ゴダールの『勝手にしやがれ』を見たときの衝撃は凄かった。またこの年当たりには中川信夫監督の傑作『地獄』が私のベストワンであった。

それにしても60年安保のときにこんなお気楽な時代劇ミュージカルを撮っていたんだ、プログラムピクチュア全盛、映画が「娯楽の王様の時代」の作品である。プラカードもっての狸の大王選挙のシーンから笑える。で、阿波踊り。すべてはオープニングとエンディングで決まる。

それにしても『狸御殿』シリーズという日本映画の誇るべき時代劇ミュージカル?!群は奥が深い。もう一度鈴木清順監督の『オペレッタ狸御殿』見直そうっと・・・・。

もちょっと珍品DVD続けて見たいと思っている。うん。

※※

あ、パラダイス一座第2弾『続オールド・バンチ』すでにチケットぴあ、イープラスで優先予約販売中、劇団では「はがき予約」受付開始しました。希望日時・枚数・住所を書いて流山児★事務所まで。前売り開始は10月7日です。去年は前売り開始3週間で完売しました。今年も売り切れが予想されます。なるべくお早めにチケットはお買い求めください。


久しぶりにゆったりした3日間であった。

19日(水)

くだらないDVDでも見ようと『日本沈没』と『日本以外全部沈没』の2本、本当にくだらない。『日本沈没』は橋本忍のシナリオだからそれなりにそこそこ見れたが『日本以外・・・』はひどすぎる映画の体をなしていない。途中で何度も見るのをやめようと思ったがこれまた「どんな映画であろう」と最後まで映画は見るモノだという母親の教えと自らの貧乏症と映画への偏愛にも似た習性で見てしまった。


そのあと夜、漠然と「今」考えている映画制作について友人の映画プロデューサーと新宿で2時間近く喋る。まあ、映画を撮ろうなんて!・・・・である。

久しぶりのケイカラーメン美味し。歩いて帰宅予定だったが・・・途中で断念。

20日(木)

これまた久しぶりに岐阜の劇団「ジャブジャブサーキット」の公演を見る。下北沢ザ・スズナリ。はせひろいちの新作『アインシュタイン・ショック』大正11年のアインシュタイン来日騒動を描く作品。寺田寅彦、田辺元、石原純氏など実在の人物をモデルにはせが縦横に描いた作品。『オッペケペ』と共通するある種の面白さが、2時間弱の上演は台詞劇でほとんど動きがないのでさすがにきつかった。「あの人」=アインシュタインを演じている蒲ちゃんがイイ。それから山崎先生を演じているはしぐちしんさんが抜群にイイ。

下北沢の居酒屋で初日打ち上げに参加。久しぶりにはせと痛飲。席上で俺と北村想の二人芝居の話しに。はせが書いて演出は小堀純氏ということで盛り上がる。北村が22日のアフタートークに参加するというのでそこで決めちゃえ!とたきつける。想ちゃんとの二人芝居を実現するためには少々私のスケジュールを変更しても面白い。還暦記念公演?いいじゃん。あいつは55歳?


ということで気持ちよい酔い加減で帰宅。

21日(金)

暑い、いつになったら秋になるんだ?!

駅前の書店ホウリン堂で「文学界」、「すばる」、「世界」、なんて雑誌を買って読む。

井上ひさし『ロマンス』長塚圭史『ドラクル』岡田利規・前田司郎・三浦大輔・柳美里の座談会を読む。ふーんで?・・・・である。

あ、24日(月)13時から17時まで
韓国の美醜の演出家孫振策(ソン・ジンチャック)氏のワークショップが急遽西新宿の芸能花伝舎で行われることが決定しました。是非多くの俳優諸氏の参加を!

申し込みは090−6162−1710 日本演出者協会まで。私もいます。なお、25日(火)16時30分から21時まで「伝統芸能と現代劇」と題した大笹吉雄氏の対談もあり。韓国伝統芸能のマダンノリの手法と現代演劇の創作を生かした韓国を代表する演出家が孫さんです。私の30年近くの友人でもある。

テレビではフクダとアソウが馬鹿なこと喋ってやガル。相変わらずのフーケイ。
『オッペケペ』無事終了しました。多数のご来場に劇団員一同熱く御礼申し上げます。

暑い!再びの猛暑の中の千秋楽。

本当に久しぶりの東急文化村の田中さんの顔、『ラスト・アジア』のときはお世話になりっぱなしであった。「相変わらず元気で楽しかった、へなちょこばかりの時代に」には笑ってしまった。それにしても今回ほど久しぶりの顔に会う芝居はなかったろう、朝日、毎日、読売といった新聞に大きく取り上げられたかし、観世榮夫さん追悼ということもあってさまざまな人々が・・・。あれ、東京ミルクホールの佐野くんの顔も、山田まりやさん、観世葉子さんの姿も・・・ありがとうございます。

文字通りの超満員の客席。これで3日連続!もっと早く来てほしかったなあ、が本音。たつまは仕事でこれないという連絡、残念。

で、昨日に続いて演出部は2階のギャラりーでの観劇となる。ギャラリーも下の客席で見れなかった身内の客で大入り満員。

文字通り「熱い芝居」が2時間24分走り抜けた!!!!

●●

本当にお疲れ様でした。

約2ヶ月の『オッペケペ』の旅が終わった。7月中旬に始まった『オッペケペ』ワークショップ・キャスティング。8月から1ヶ月稽古。2週間15ステージ、無事終演である。観世榮夫さんとずーっと一緒だったような気がする。稽古場にいつも観世さんはいた。

今回の『オッペケペ』のせりふでもっとも好きな台詞。行徳伝三郎こと幸徳秋水「虚なればこそ実に対して意味がある。芝居だって同じだろう。誰も舞台を本物ととっちがえやしない。つまりそれは「にせの現実」さ。にせだからこそ実際世界に対してあるいはそれを断固否定し、あるいは自由に批判し、つまり真実それを痛撃することが出来るんじゃないかね・・・」

44年前「新劇」は文字通り「新しい劇」であった。今どこに「新しい劇」がアル!すべて「ある」世界をのんべんだらりと記述し続けるドラマそれも等身大以下に縮んでしまって傷をなめあっている「メールお大事」の子供社会。自己批評も相互批評もなく「他人のドラマ」を必死に「テメエのドラマ」と思い込み演劇もまたマニュアルどおりに生きることで「リアル」だと思い込むテイタラクさ。半径3メートルの「世界」でなく文字通りの「世界」と対峙するしかない。

たとえアナクロとよばれようと「世界」と「社会」と生々しくつながり、それを痛撃する「劇」を無骨に生々しく作り続けたいものだ。「実」という「消費」される「商品としての演劇」でなく「虚」の力による「批評する劇」こそ!!!まだ、何も終わってねえ。何も変わってねえ!

志高く旗を掲げて「貧しきモノ」たちの「熱い演劇」を作り続ける決意を今回の『オッペケペ』で再び固めることが出来た。観世榮夫さんに感謝。確実に客はいる。確実に演劇の同志はいる。批評しあい、ともに「新しい劇」を作りあえる、世代を超え、国境を越え、コトバを越えた結びつきを!

6畳一間のボロアパートのアスベストの天井を眺めながらもうすぐ還暦の「何もない」「何も持たない」初老の演劇青年?!の2007年秋。いいじゃん、私は、私たちは元気です!!「殺されはする、死にはしない」。

※※

「道理はどうでもこの世を上手く、渡りごまかす才が一、あ、オッペケペ」の「へなちょこばかり」の世の中、♪一人ぐらいこういう馬鹿がいなきゃ、世間の目が覚めぬー(「兄弟仁義」)である。馬鹿は死ななきゃ直らないでアール。

●●


終演後の4時50分からバラシ、7時半まで。音響、照明、映像は完全バラシ。セットは明日。全員が動いている。舞台と花道をバラシ、照明をバラすためのイントレを立てなければならない。

私は打ち上げの準備の手伝い。7時半からピットインで打ち上げ。これまたいつものことだが楽塾のメンバーが手伝い。瀬戸さんがアマンダとあずさをつれて錦糸町の市場へいって凄い量のお刺身とおつまみを買ってきてくれた。
大感謝、本当にいつもベニサンの瀬戸さんにはお世話になりっぱなしであった。音響の島さんいわく、『本多が一番流山児にあうと思っていたがベニサン・ピットが一番あう、ここがホームグラウンドですね」には納得。今後ともよろしくである。来年秋に予定している日本・中国・マレーシア共同企画『狂人教育〜アジア・コラボレーション版〜』是非ピットでやりたいものだ。

7時半打ち上げ開始、10時半まで3時間。おいしかった。爆笑の連続の大入り袋であった。

お疲れ様、全員森下での2次会に。私は一人抜けて早めに帰宅。さすがに疲れている、12時前に就寝。11時過ぎまで爆睡。本当によく眠った。外は一変、涼しい秋である。

※※

朝から劇団員は片付け、搬出。

私は今日は1日中次回作品『続・オールドバンチ〜復讐のヒットパレード』の台本読み、演出プランのための戦略練り・・・。これまた、「世界」をきっちり撃つ為に!

ラジオからはクラッシクが流れている。

2日ほど「ブログ」も休みとする。
さて、あと2ステージ。

それも14時開演の2ステージでファイナル。暑い、再び夏が戻ってきた感じである。このまんまずーと秋が来ないのかな?と思ってしまうぜ。いつものように11時からダンス・殺陣稽古一時間近く、でもって劇場掃除。昨日から舞台の両サイドの客席にも観客が入ることになった、今日はそのサイド席を倍増、どんどん舞台と客席が近くなってくる。目の前に客がいる状態、ほとんどスペース早稲田だ。が、この方が断然面白い。

2時みっちり超満員状態となる。いいテンポでまったく崩れない2時間25分ノン・ストップ。久しぶりに朝日のYさんの顔も、面白そう。NHKのKさんもいつものように、久しぶりに飯でも食うかということに・・・。30年近くの付きあい、演劇団の「浅草」時代からお世話になっている。同期のサクラという感じでずっと付き合ってもらっている。生来の芝居好きで若手劇団「東京ミルクホール」の佐野くんの世話も・・・・。

Kさんと二人で両国でビールとお魚で一時間余り。そうか、相撲は今日は中日か。

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泣いても笑ってもあと1ステージ!である。

私は両国から急いで早稲田へ。楽塾、今日も台本読み。シェイクスピアの『空騒ぎ』2時間半、疲れ果てる。が面白い。来週には来年のレパートリー決定!!

アメリカから関口が一時帰国。アメリカ土産が「60 TIME TO PARTY」のグッズ。還暦祝いの帽子とビールジョッキ。こんなもんにいらん!と怒って見せたが、ありがとう、関口!

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みんなは関口と飲み会。が私は疲れているので10時前に帰宅。

今夜の久しぶりのDVDということで『嫌われ松子の一生』を見る、アホラシイ2時間で面白い。

さて寝るとするか。明日は千秋楽!

みなさん、がんばりましょう、楽しく!悔いなく。

※※



フクダとアソウの二人の総裁候補とやらがメディアに露出し始めた。ほとんど二人の主張が変わらない、何で?って感じ。劇場政治からの脱出は可能なのか、この国のポピュリズムが滅茶苦茶なセイジを生み出してるのかもしれない。とにかく早めに解散総選挙を行うしかない。コイズミの財産をそのまま使ってテロ特措法のときに3分の2を使うかもしれないと思われる。

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昼夜2ステージの土曜日。

朝のダメだしで「昨日の芝居はダメ!」と一言。とにかく舞台で「事件」をそして「より、当事者性」を・・・と。

昼の回は7分の入り。芝居はいい緊張感できちんと詰まってイイ。

久しぶりの扇田さん、再来年のブロードウエイ・ミュージカル上演についての協力をお願いする。
それにしても今回ほど全国の演劇鑑賞会の人が多く見た作品はない。是非、全国を回ろうと思っているので、演劇鑑賞会の皆さん気軽に流山児★事務所まで、待ってます。


夜の回はほ満員、客席で見る席もないのではじめて2階のスタッフ席で観劇。熱い!スタッフはいつもこの暑さの中で仕事をしているのだ、感謝。

早めに帰宅、ビール1本でキュー・バタン。

※※

残暑の秋。いい天気の日曜日。テレビではフクダとアソウ。

あと2ステージ!本日16日・17日ともに2時開演。

今日も明日もまだ客席は余裕ありです、是非森下へ!!待っています。面白いです、今の政治状況もすべて『オッペケペ』の中にあります。自分たちが《世界》とどう立ち向かうかだ!
なだれをうって「福田支持」に自民党の派閥が動いている。いったいどうなっているんだこの国は何度でも繰り返す風景。またしても派閥政治だとよ!国会は開店休業で税金の無駄使い。霞ヶ関の連中だけが喜んでいるんだろうな?消えた年金のその後もとにかく内閣が「ない」んだから。
反アベの路線転換なるか?コイズミの影をいかに断てるか。コイズミの影との闘いを『オールド・バンチ』に入れたりして・・・いや冗談。

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久しぶりの夜公演のみ。

あっという間のあと4日間、残すところ5ステージである。

いつものように一時間の音楽・殺陣稽古。全員で劇場の掃除。これが面白いもので大体どこの掃除と決まっている。マリーちゃんはロビーの花廻り、ロビーでころころジュータンを掃除しているのはだれだれといった風。


ほぼ満員ぎっしりの客席となる。高橋恵子さん、中村哮夫さん、松村冬風、池下重大、石橋祐といった顔ぶれが。

すこし慣れた空気が漂いだした、やばい。明日きちんとダメだしだ。今夜から4ステージ連続といったスケジュール。「呑み過ぎないように」と役者たちに厳命。

といいながらテメエは水天宮の飲み屋で11時半近くまで。イカン。おまけに久しぶりの「白波」でアタマぐらぐら。

結局、何度も水のみに起きてしまった。

完璧な2日酔いである。反省しきり。

※※

あと、3日。とにかく元気に突っ走ろうぜ、皆さん。

「政権放り出し」という前代未聞の首相辞任劇に国内は唖然。もっと早くやめておけば、病に倒れるということもなかったろうに。「無責任といわれるかもしれませんが国民の為に身を引きます」がアベさんの最後の言。アベ後継にアソウ、フクダの名前、コイズミの再登板とさまざま。芝居で高杉晋作のコトバが出てくるが奇兵隊を組織した高杉晋作とは余りにも違った3代目のお坊ちゃんは慶応病院。なんというテイタラクの無責任国家。

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11時音楽稽古、殺陣稽古、動き一時間余り。大江戸線の事故で三人遅刻。いつものように、あと5日間6ステージ。昨日が中日(なかび)だったがマチ・ソワ2ステージということで中日打ち上げ出来ず、今日になる。

平日のマチネ公演というわけでほぼ8分の入り、ちょっと淋しい。戌井さん、高橋さん、横溝さん、西堂さん、といった顔。劇団を辞めたカナも、カナいわく事務所の芝居初めて客席から見ました、めちゃかっこいいとのこと、当たり前だ。お客は置き去り?!そんなことないよと・・・。

それにしても今日の俺はダメ人間であった、少しボケたのかな?喫茶店で開演ギリギリまで原稿書きで劇場に入ったので役者たちに開演前のアイサツは忘れるは!イッツ・ショータイム!まで忘れ、花道を歩いているうちに思い出すという始末。イカン!そんな私のせい?でちょっとした台詞ミスがあったりして。ゴメンナサイ、謝ります。

●●

5時過ぎからピットインで中日打ち上げ。ベニサンの瀬戸さんの差し入れのお刺身とお寿司、カツとといった豪華版に舌鼓。國太郎さんは「悲劇喜劇」のインタビューでちょっと遅く参加。

7時近くまでユックリ久しぶりに飲む。日本酒5合。アルコール性アルツハイマー?なんてコトバがちょっとよぎる。


歩いて水天宮。
さすがに日本酒で酔いが・・・・、テレビではフクダ優勢のニュース。ふーん。[しのぶの演劇レビュー]に劇評が。



で、10時の報道ステーションを見ながら爆睡。2時過ぎ起きる、テレビつけっぱなし。消して再び寝る。

久しぶりに12時間近く眠る。やはり疲れているのかもしれない。さて、今日から4日間泣いても笑ってもあと5ステージのみ!

※※

秋の快晴。あと5ステージ全力でがんばります!

初めてのマチネ・ソワレの2ステージ。約2時間半の芝居を2時・7時にやるのはしんどい。

が役者たちはきちんとやりきった。確実に毎日進化している。昼が7分の入り、夜が8分の入りという客席、満員でないのが少し淋しい。夜は小沢昭一さんのアフタートーク。観世榮夫さんとの衝撃の出会いの話や福田善之さんの高校時代の話、麻布高校演劇部をフランキー堺さんらと設立した話と抱腹絶倒の30分に客席沸く。役者たちも全員客席に。小沢さんが流山児★事務所の「非常勤の演出補」をやると言い出した。ありがたいことだ。「とにかく稽古すること!」が最後の〆の言葉。下手でもなんでもいい、とにかく稽古すること!

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●●

それでも、夜はビールのみに「蔵」。

12時過ぎに帰宅。

衝撃の安倍辞任ふざけたやろうというしかないニュースに愕然。2時近くまででパソコンでニュースを見る。まさに自爆テロ、体調の問題、麻生にだまされた?!とのニュース。すべてが後手後手に♪何がなんだかわからない・・・。でこれで、小泉の復活なんてことになったら漫画でしかない。それにしても・・・間抜けな国の間抜けな首相。漫画の好きな麻生の登場かよ?

※※

今日はマチネ14時のみ。

すっかり秋の気配である。

あと6ステージ、今日は久しぶりに全員で中日祝い打ち上げ。

※※


2007-09-13 09:57 この記事だけ表示   |  コメント 0
朝から晩まで若手演出家コンクールのビデオ審査。外は雨、時折雷、今の日本はまるで亜熱帯だ。。



夏休みが終わったというのに最後の追い込みである。1日3本6時間以上マチネとソワレの2ステージを見る感じでやっと審査終了。

今年は21本のノルマ。60本以上の全国からの応募。1本の作品を三人の審査員が見て審査する方法。

今年は去年よりレベルは高い。が相変わらず社会や歴史といった他者とのかかわりを描く作品は少なく、身の回り3メートルとりわけ「恋」の物語が圧倒的に多い。意識的に性を露悪に描いたりする作品も多い。中にはっとする集団=表現に出会うとうれしい。

それにしても全作品1字1句「台本通り」なのには驚いた。作・演出がほとんどだから自分の作品を相対化してみる視点が欠如しているのだ。ライブというより自己撞着?

●●

芸能花伝舎で9時過ぎから深夜12時半まで激論。第1次審査員は和田喜夫、森井睦、篠崎光正、瓜生正美、貝山武久、青井陽冶、西沢栄治、木村健三、流山児祥の9人司会進行は大西一郎。


14人の第2次審査対象者を選考。貝山さんも森井さんも帰れずホテルどまり。

その後3時まで今年の活動について森井さん和田さんと話す。

結局は久しぶりの朝帰り。

※※

今朝も凄い雨。

今日は初の2ステージ。夜はアフタートークもあり小沢昭一さん。

是非森下へ!